格闘家立ち技最強の男はやっぱり魔娑斗 ~魔娑斗が教えてくれた人生の教訓~

格闘家立ち技最強の男はやっぱり魔娑斗  ~魔娑斗が教えてくれた人生の教訓~
 

 

 

「立ち技最強の格闘家は?」と聞かれて真っ先に頭に浮かぶのはこの男、魔娑斗。

格闘技をあまり知らない人でも魔娑斗を知っている人は多い。すでに引退しているがK-1を二度優勝し間違いなくK-1中量級の基盤を築いた人物。

私も(自称)キックボクサーの端くれとして魔娑斗は憧れであり、私を含めどれだけ多くのキックボクサーを勇気づけ影響を与えたことか。

今回はそんな男、私も教訓にしている魔娑斗の生き様を紹介します。

 

 

 

 

K-1中量級

 

K-1が始まったころはヘビー級が中心でした。ヘビー級というのは100kgクラスやそれ以上の体重の階級です。

ピーター・アーツやアンディ・フグ、日本人では武蔵といった名前は聞いたことがあるかも知れませんね。

ただヘビー級では外国人選手のパワーに押され日本人選手はなかなか活躍できませんでした。

魔娑斗の階級は中量級(-70kg)。日本人の体型には合っている階級ではありますが世界でも最も激戦区とも言われているのがこの階級です。

このK-1中量級は魔娑斗の出現でできた階級とも言えます。

今までの日本人選手にはあまりいなかった倒せる攻撃力とスター性を持った選手。

初めて魔娑斗をテレビで観たとき「凄いのが出てきたな」と嬉しくなりました。

K-1はもともと日本で設立した格闘技団体。そんなK-1でようやく世界と対等に戦える日本人選手が現れた。それが魔娑斗です。

 

 

世界一練習する男

 

魔娑斗というとどんなイメージを持っていますか?チャラチャラした感じやビッグマウス(大口を叩く)といった感じでしょうか。

しかし、実際に魔娑斗を知る人でそんなことを言う人はまずいません。

「努力家」。

周囲は魔娑斗のことをこう呼びます。

(参考:魔娑斗の練習風景)

 

 

魔娑斗のキックボクシングの練習はまさに這いつくばる練習。

周囲で練習を観ていた人が気持ち悪くなるくらい徹底的に自分を追い込む。

練習後にはまともに歩けず階段でふらついたり、しゃがみこんでいたこともあったそうです。

それでもその後にボクシングジムに行ってまたトレーニングをする。これだけでも彼が「世界一練習する男」と言われる所以はよくわかります。

『努力の天才』。

魔娑斗をよく知る人物は彼のことをこう呼んでいました。

こんな日本人はもう出てこないのだろうなというのが私の正直な気持ちです。

 

 

何かを得るには何かを捨てなければならない

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これはある番組で魔娑斗が言っていた言葉です。

2003年に初めてK-1を優勝してから2008年までの5年間魔娑斗は優勝できませんでした。

当然対戦相手にも研究され、それまでの練習や試合でのケガなどもあり身体にも相当な負担があったと思います。

私には魔娑斗が負けてリングを降りるときの姿がボロボロに見えました。

魔娑斗は引退を考えたこともありました。この優勝できなかった5年間が一番辛かったそうです。

5年も優勝できないというのは普通の選手ならとっくに辞めているレベルです。年齢も20代の後半になり格闘家としては決して若くはありません。

ましてや魔娑斗は一度優勝しているのだからこの辺りで引退しても誰も文句は言いません。

しかし、魔娑斗は周囲の助言や助けもあり自分にはまだまだできることがあると考えたのです。

もう一度K-1で優勝するために。

目の前の状況がどんなに厳しくても本気で乗り越えようと頑張っている者には必ず助けてくれる人が現れる。この魔娑斗のように。

 

魔娑斗はもう一度K-1を優勝すると決めてから自分の中にあるいろいろなものを捨てました。

今までのプライドや負けることへの不安から生じる練習への脅迫観念。トレーニング内容も変えました。

普段の生活でも遊びを一切やめて、食事の管理や早寝早起きの習慣に改善していきました。

K-1を優勝するために必要のないものは全て断ったのです。

2008年、魔娑斗はK-1で二度目の優勝を成し遂げました。そしてその翌年に引退しました。

 

まとめ

何かの分野で日本一または世界一になるというのは私のような凡人には計り知れない。

そのような人間は人が見ていないところでも当たり前のように努力をしている。魔娑斗もまさしくその一人。

では私のような凡人には関係のないことかと言われればそんなことはない。たとえ一番になれなくても学ぶべき部分はたくさんある。

 

1.天才でなくても「努力の天才」にはなれる。

2.本気で頑張っていれば必ず助けてくれる人が現れる。

3.何かを得るには何かを捨てるという選択が必要である。

 

そして最後に魔娑斗が言った私の一番好きな言葉。

「一番辛い道を選ぶことが、一番の成功の近道」

迷った時、凹んだときいつも心に留めている言葉です。

 

 

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