ボクシングの実践練習スパーリング 戦う自分の感覚を身に付けろ!

ボクシングの実践練習スパーリング 戦う自分の感覚を身に付けろ!

 

 

 

ボクシングの試合を想定した練習がスパーリングになります。

ミット打ちやサンドバッグでは体感しにくい自分の間合いや距離感を養います。

スパーリングは試合前では特に重要な練習になってきます。

対戦相手の体格や戦い方、構え(オーソドックスかサウスポー)などそれに見合う相手と練習をして作戦を練る。

スパーリングが上手くいくと自信もついてモチベーションも上がりますが、逆に悪いと自信を無くし苦手意識を持ってしまうこともあります。

それぐらいスパーリングの練習は大事になってきます。

今日はこのスパーリングの重要な部分や意識してほしいことについてお話ししていこうと思います。

基礎練習については、こちらを読んでみてください。↓↓

ボクシングトレーニングで強くなる!~シャドーが下手だと試合も下手くそ~

ボクシングトレーニングで強くなる!~ミット、サンドバッグでより高みへ~

 

 

 

スパーリングの重要性と目的

スパーリングは実践を想定した練習です。(対戦相手によって異なる場合もありますが)

自分の戦い方や距離感を養っていきます。

これはミット打ちやサンドバッグではなかなか身に付かないものです。

 

 

見本になるスパーリング

 

 

 

自分の間合い・距離感を養う

ミットやサンドバッグは動きませんがスパーリングの相手は当然動きますし、防御(ガード)もします。

スパーリングをすることで自分のパンチの距離を測ります。

また相手の攻撃に対しての自分の距離も把握します。

実際にスパーリングをしてみると自分の感覚と違い戸惑うこともありますが、数を重ねることで頭と体が慣れてきます。

 

 

実践的なディフェンス(防御)の練習

ミットやサンドバッグは主に攻撃の練習ですが、スパーリングでは当然相手が攻撃をしてきます。

相手のパンチに対してガードを固める、ステップで交す、上半身の動きで避けるなどいろいろと自分で試してみる。

大切なことは自分の戦い方に合ったディフェンスの方法を見つけること。

有名選手を真似することも良いですがそれが自分に合うとは限りません。

自分にとって守りやすく且つ素早く攻撃に移せるディフェンスが好ましい。

 

 

ペース配分を考える

ペース配分を考えないとすぐにスタミナ切れを起こしてしまいます。

これはおそらく誰もが経験していることではないでしょうか。

全てのパンチを思い切り打つのではなく、スピードを重視した軽めのパンチなども含めて練習することが重要です。

前へ出るときは出る、距離を取るときは取ると考えながら練習していきましょう。

自分が練習してきたことを試すのがスパーリングです。

最初のうちは恐怖感もありますが練習を積んでいくことで慣れていきます。

スパーリングを重ねることで自分の距離や防御が身に付いていきます。

 

 

 

 

 

スパーリングで意識してほしいこと

 

 

 

 

 

 

課題を持って練習する

例えばディフェンスが苦手な人は防御を中心にスパーリングをしたり、

ステップが苦手な人はいつも以上に動いてみたりするなど課題を持って練習することが大切です。

ただパンチを打ち合うのではなく自分の課題をしっかりと認識してひとつひとつ克服していきましょう。

 

 

自分の思い通りにいかないのがスパーリング

他の練習では上手くできるのに、スパーリングになったとたんにできなくなるということがよくあります。

動く相手を目の前にして自分の攻撃や防御が思い通りにいかない。

これがスパーリングです。

自分のすべてのパンチが当たり、相手のすべてのパンチをもらわないなんてことはまずありえません。

思い通りにいかないからこそ何度も反復練習をして体に叩き込むのです。

 

 

 

スパーリング(上級者)

 

 

 

 

 

 

 

ただ漠然とスパーリングをするのではなく何のためにやっているのか目的意識を持って練習しましょう。

 

 

 

 

スパーリングの注意点

スパーリングは実践に近い練習とはいえ相手を殴って倒すのが目的ではない。

自分が身に付けたことが試合で出せるようにするための練習です。

 

子供の喧嘩ではない

たまに子供の喧嘩のようにただ力いっぱい殴り合っているだけのスパーリングを見かけますがこれでは意味がありません。

高い技術の攻防がボクシングです。

スピードのあるパンチやテクニック、しっかりとした防御を発揮して戦うのがボクシングの醍醐味なのです。

 

 

気を抜かず集中すること

スパーリングの最中に気を抜いてケガをした人を何人も見てきました。

ふざけていたり、笑いながらやっていたりする人がいますがスパーリングは練習とは言え限りなく実践に近いものです。

ジムの仲間同士ではありますが、スパーリングは自分の練習だけでなく相手の練習にもなるのです。

せっかく練習相手を務めてくれるのだから集中して取り組むことが相手への礼儀です。

 

 

 

まとめ

偉そうにこんな記事を書いていますが、スパーリングの練習中、私自身もよくやってしまい怒られることがあります。

どうしても相手に遠慮をしてしまうのです。

相応の相手とのスパーリングであれば問題ないのですが、慣れていない人とする場合、

手数が少なかったり、かなり力を抜いて攻撃してしまいます。

トレーナーや周囲の人はよくわかっていて「相手の練習にならない!」と怒られるのですが…なかなか治りません。

 

 

1.スパーリングでの実践的な感覚はミット打ちやサンドバッグではなかなか身に付かない。

スパーリングをすることで自分の距離感や防御などを養う。

 

2.スパーリングはただパンチを打ち合うのではなく課題を持って取り組むことが大切。

自分の苦手な部分など課題を認識して練習する。

 

3.スパーリングをふざけてやらないこと。

ケガの原因にもなり、ましてや相手の練習にもならない。

 

 

 

前に一度だけこんなことがありました。

チャンピオンクラスの選手とスパーリングをしているとき、ストレートがまともにヒットし、つい「ごめん」と謝ってしまったことがあった。

言うまでもなく相手選手やトレーナーにすごく怒られました。

 

 

 

 

ボクシングについていろいろ語ってきたので、興味を持ってくれた人が一人でもいれば嬉しいです。

まあ、かなり痩せますしね。

ボクシングって痩せるの?ダイエットに効果的な5つの理由

 

少しでも興味がある方は、家でちょっとしたトレーニングは出来ます。

是非やってみてください。

思い切って、近所のジムに見学に行ってみるのもいいかもしれませんね。

 

 

 

 

 
 



あなたのそのトレーニング、本当に効率的ですか?
せっかくしんどい思いをしているのに損をしていませんか?
「強くなるために必要なのは、気合いと根性じゃい!」
は昔の話です。もちろん大事な部分ではありますが。
 
もし、あなたのトレーニングがもっと効率的になって
レベルアップが加速するなら、どうしますか?
同じ「強くなる、レベルアップする」を目指すなら、
最短距離を行きたいですよね?遠回りするのはもったいないです。
 
「もっと強くなりたい」
「最短距離でレベルアップしたい」
「トレーニングに費やす時間とやる気を無駄にしたくない」
「あいつを一日でも早く見返してやりたい」
 
そんなあなたのためのおススメアイテムランキングです。
  もっと強くなりたい、レベルアップしたい人のためのおススメTOP3!  


ボクシングカテゴリの最新記事