蹴り技 ~格闘技において蹴り技は花形である!~

蹴り技 ~格闘技において蹴り技は花形である!~
 

 

世界には蹴り技を得意(主体)とする格闘技がたくさんあります。

日本では空手やキックボクシング、タイのムエタイ、韓国のテコンドー、ブラジルのカポエイラなどその競技特有の蹴り技があります。

足は手よりもリーチがあり、腕の数倍の力があるので手技よりも足技の方が破壊力が大きい。

また蹴り技はアクションも大きく、派手に見えるので格闘技において花形の武器とも言えます。

そこで今日は格闘技の蹴り技の種類や蹴り方を私個人の視点からではありますが、お話ししていこうと思います。

 

蹴り技の種類

 

 

 

 

 

 

蹴り技と言っても格闘技によって多種多様あるので、ここでは主に試合などでも使われる蹴り技を紹介します。

 

ハイキック(上段回し蹴り)

これは相手の顔面を狙う蹴り技です。

見た目もダイナミックで決まれば一撃でKOすることもできます。

自分自身ももらわないように常に腕のガードを高く上げておきます。

 

ミドルキック(中段回し蹴り)

試合中で一番多く使われる蹴り技で相手の腕や脇腹を狙って蹴ります。

これをもらい続けると腕を破壊されガードができなくなります。

また脇腹に決まればKOすることもできる蹴り技です。

 

ローキック(下段回し蹴り)

相手の脚(大腿部)を狙って蹴る技です。

一発ではなかなか相手を倒せないのでしつこく蹴る必要があります。

主に脚(大腿部)の外側を蹴りますが、内側を蹴る(インロー)も有効です。

 

前蹴り

正面に真っ直ぐに足を出し、足の裏で蹴る技です。

主に相手の腹を狙って蹴りますが、顔を狙って蹴ることもあります。

前に出てくる相手の突進を止めたり、鳩尾に入れば倒すこともできます。

 

膝蹴り

相手の腹に突き刺すように膝を出します。

相手を掴んで膝蹴りを出したり、カウンターで狙う(テンカオとも呼ばれる)こともできます。

相手の顔面を狙う飛び膝蹴りを使う選手もいます。

 

かかと落とし

かかと落としと言えばこの選手

片足を頭上に上げると同時に、その振り上げた足を相手の脳天もしくは肩に打ち下ろす蹴り技です。

主に空手やテコンドーの選手が使う蹴り技で、K-1ヘビー級でも活躍したアンディ・フグが得意としていた技です。

 

ブラジリアンキック

決まれば一撃!ブラジリアンキック

初動はミドルキックのような軌道で股関節を内旋させ、膝下から足先を円を描くように相手の頭上から足が落ちてくる蹴り技です。

股関節の柔軟性が要求される難度の高い技です。

極真会館ブラジル支部の選手たちが得意としていたことからブラジリアンキックと呼ばれています。

 

バックスピンキック(後ろ回し蹴り)

バックスピンキックの破壊力(2:38)

体を旋回させながら、脚部を回し込んでかかとや足の裏で相手を蹴る蹴り技です。

トリッキーな大技として威力はありますが、相手に後ろを見せるというリスクの高い技であるため使う選手も少なく、

なかなか決まりにくい蹴り技でもあります。

 

動画の那須川天心選手について

那須川天心 ~神童と呼ばれ、将来の格闘技界を担う天才格闘家~

 

それぞれの格闘技の蹴り方

 

 

 

 

 

 

同じ蹴り技であっても格闘技によって若干蹴り方が異なります。

ここでは主な格闘技の例を挙げて蹴り方についてお話ししていきます。

 

空手

空手の回し蹴りとは足を横から回し込んで蹴るキックのことです。

膝を高く上げ、そして腰を入れながら膝から先を伸ばし、体重をかけて蹴るのが回し蹴りです。

回し蹴りは威力もあり、しかも横から回し込んで蹴る為、近距離でも使えます。

 

ムエタイ

次にムエタイのミドルキックですが空手の回し蹴りが横から回し込んで蹴るのに対し、ムエタイはなるべくシンプルに蹴ります。

しなやかな筋肉を活かして、鞭のように鋭く蹴る感じです。

空手の蹴りがハンマーだとしたら、ムエタイの蹴りは鞭のようなものでしょうか。

素早く踏み込み、足のしなりで蹴る。

だからスピードは速くなるし、予備動作の少ない当てやすいキックになります。

 

テコンドー

テコンドーの蹴りは、空手ともムエタイとも違います。

まずは膝を高く上げ、そこからスナップを利かせるように足先を伸ばして蹴ります。

このとき、空手の回し蹴りのように横から回し込むことはしません。

なるべく真っ直ぐ入るように蹴るのです。

そうすることで、蹴り足は相手との最短距離を走って、ロスなく当てることが出来ます。

テコンドーの蹴りで重視されるのは、パワーよりもスピードと連打、そして正確さです。

それゆえに、テコンドーは「足のボクシング」とも呼ばれています。

 

 

まとめ

今回の記事で書いた蹴り技は数多くある蹴り技のほんの一部で、私も初めて耳にする格闘技や蹴り技がまだまだ存在します。

それぞれの格闘技で特有の蹴り技があり、実践的な技もあれば、

どちらかというと魅せる要素の強い技、

足の使い方の違いなどやはり格闘技は奥が深いなと同時に先人たちの格闘技に対する思いが感じられます。

 

これだけ多くの蹴り技があるにも関わらず、私はミドルキックしか蹴ることができません。

他の蹴り技ももちろん練習はしますが、蹴りの練習の9割がミドルキックです。

しかし、多くの技を学ぶこともよいのですが、「一芸は道に通ずる」とことわざにもあるように、

ひとつの技を磨いて極めていこうとする。

これもまた、格闘技の面白いところではないでしょうか。

 

 

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