タンパク質の摂りすぎは体に良くない?腎臓への影響は?

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筋トレをしている人にとっては、
必ず意識しているであろう栄養素のタンパク質。

僕も普段の食事から意識しているし、プロテインも毎日飲んでいます。

しかし「タンパク質の摂りすぎは体に悪いのでは?」とも言われているのも事実。

そんな噂を耳にして不安に思う人もいるかもしれませんが、
僕自身はそんな過剰にビビらなくても大丈夫だと思っています。

というわけで今回は、
タンパク質の摂りすぎは体に悪いのか?というお話です。

タンパク質を摂る際の不安をなくし、効率的な筋トレライフを送りましょう!

僕も「タンパク質摂りすぎは良くない説」を耳にした時は
「マジ?プロテインめっちゃ飲んでるけど」と思いましたが、
ちゃんと調べればプロテインとも上手く付き合えて、筋トレが更に捗ります。

タンパク質の摂りすぎは腎臓に悪い?

「タンパク質の過剰摂取は腎臓に悪いのでは?」という疑問は
もう70年も前からずっと疑問視されている問題です。

ですが70年たった今でも、明確な結論は出ていません。

長い間結論が出ないのはなぜ?

今になっても明確な結論が出ないのは、実験が出来ないから。

確実な結論を出す為には、実際に人間の体で
タンパク質を大量に摂取する人とそうでない人に分ける必要があります。

でもそんな事したら、何年か後にタンパク質の過剰摂取は良くないという結論が出た時に
被験者の人の健康状態は損なわれていたという事になってしまいます。

臨床実験では被験者の健康を守る事が大前提です。

難しいのでめっちゃざっくり言うと、

実験したけど君の体ダメにしたわ。すまんな

となってはいけないからです。

腎臓の働き

腎臓にはいろんな機能がありますが、最も重要なのが
血液をろ過して尿に変え、老廃物や余計な水分を体外に出すというものです。

腎臓のろ過機能が低下し、老廃物などが十分に出せない状態が「腎不全」です。

僕も15歳の時に「急性腎不全」になってしまい、
高校受験直前なのに入院で勉強どころではありませんでした。

その時はご飯が何も食べられなくて、
ずっと点滴と水だけで生きていたのを今でもしっかり覚えています。

めっちゃしんどくて、15歳なのにわんわん泣いてました(笑)

腎不全というろ過機能が低下している時に、
タンパク質を過度にとりすぎると腎臓への負担が増えます。

なので腎不全患者には、タンパク質を制限する食事が求められます。

このことから「タンパク質は腎臓に悪い」と言われがちですが、
腎不全になっていない健康な人にも同じ事が言えるのか?が気になりますよね?

腎臓が機能していれば余計なタンパク質は排出される

上記にもありますが、腎臓の重要な機能は
血液をろ過し、余分な物を外に出す事です。

正常に機能している腎臓であれば、余分なタンパク質を外に出してくれます。

なので「タンパク質=悪」というイメージは今すぐ捨てて大丈夫ですよ。

かと言って気が狂ったようにプロテインばかり飲んでいると、
腎臓への負担がかかるのでそこは気をつけましょう。

そもそもタンパク質を過剰に摂りまくっても、
全て筋肉の材料になるわけではないのです。

ドカ食い、ガブ飲みしたところで労力とお金の無駄になりかねません。

むやみに摂りすぎず、上手く調整して効果的に栄養摂取していきましょう。

腎臓にダメージを与えるのは赤身肉だった!?

シンガポールの医療機関、シンヘルスにより、
「赤身肉を食べれば食べる程、腎臓病のリスクが高まる」という調査結果が2017年に出ています。

赤身肉と言うと、牛肉、豚肉、羊肉などですね。

現時点では、赤身肉の消化の際に酸が発生し、
この酸が腎臓にダメージを与えるのではないか?と言われています。

逆に白身肉や乳製品のタンパク質は腎臓にダメージを与えないとされ、
1日に1食分の赤身肉の摂取を白身肉や魚に代替した場合では、
腎臓病のリスクが最大62.4%減少するようです。

要するに鶏肉と魚サイコーって事ですよね。

まとめ

僕は過去に急性腎不全になった経験がありますが、
今は健康そのもので、体重×2gのタンパク質摂取も全く問題ありません。

もう一度まとめです。

  1. 腎臓の働きで重要なのは、血液をろ過して余計な物を外に出すこと
  2. 腎臓が正常であれば、余計なタンパク質は排出される
  3. 腎臓にダメージを与えるのはタンパク質ではなく赤身肉
  4. 鶏肉や魚で腎臓病リスクが減少する

噂やテレビなどで右往左往せず、科学的なエビデンスもふまえて、
何が正しいのか?見極めていきましょう。

もちろん僕の言葉も全て信じなくていいです。

あくまでも「自分はこの情報を参考にしてこう思うよ!」
と言っているだけで、それを強要しようとも思いません。

ただ僕が培った知識を参考にしてくれて、
僕の思いに共感してくれる人がいればいいなと思います。

 

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