【脇脱毛をセルフでする4つの方法】ドラッストアで出来る方法も!メンズでも出来る?

脇脱毛はセルフでしたい
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脇の脱毛を自分でしたいんだけど、どんな方法がある?おすすめの方法を知りたい。ドラッグストアで買えるような、気軽にセルフケアするならどの方法が正解?

こんな疑問にお答えします。

この記事で分かること

  • 脇脱毛をセルフでするメリット・デメリット
  • 脇脱毛をセルフでする方法(おすすめの方法は?)
  • ドラッグストアで買える、気軽に出来るケアはある?
目次

脇脱毛をする3つのメリット

脇脱毛のメッリット
  • ムダ毛処理の時間が減る
  • 脇の黒ずみやブツブツの対策になる
  • 脇のニオイ対策になる

1.ムダ毛処理の時間が減る

お家でムダ毛処理をしている方は、
カミソリで剃るor毛抜きで抜く場合が多いかと思います。

でも剃っただけでは次の日にまた生えてくるし、だからといってムダ毛を1本ずつ抜いてるとそれ自体にかなり時間がかかってしまいます。

ある程度、毛が生えるペースを遅らせれば
毎日必要だった処理が1週間に1度に出来たりして、処理する時間がかなり減ります。

2.脇の黒ずみやブツブツの対策になる

脇は身体の中でも皮膚が薄く敏感な部分なのでダメージを受けやすく、黒ずみやブツブツに悩む人も多いです。

カミソリや毛抜きでケアしてしまうとどうしても刺激が強くなってしまい、黒ずみ化が加速してしまうんですね。

その点、脱毛が出来ると自己処理の機会が減り、与えるダメージも少なくなるので黒ずみ化をストップできます。

3.脇のニオイ対策になる

脇のニオイが気になるという人、多いですよね。

夏場は特に・・・

実は脇脱毛をすると、脇の気になるニオイにも効果があることがわかっています。

脇は汗線が多くムレやすい部分なので、ニオイの原因である雑菌が増えやすいんです。

しかし毛がなくて清潔は状態にしておくとムレるのと雑菌の繁殖を抑えられるので、ニオイ対策に効果的だと言われてるんですね。

脇脱毛をする3つのデメリット

脇脱毛のデメリット
  • かかる費用が大きい
  • 脇汗を感じやすくなる
  • 痛みが強い

1.かかる費用が大きい

これは脇だけでなく全身に言えることですが、カミソリや毛抜きと比べると、脱毛にかかる費用は大きいです。

実際にサロンやクリニックでの脱毛となると
費用も相当かかるので、ここは大きなデメリットの一つと言えます。

ただ
『お金をかけるだけの価値がある』
という声が本当に多いので、高いお金を出してでも脱毛するメリットの方が大きいと感じる人が多い印象です。

2.脇汗を感じやすくなる

脇の脱毛をすると、
『脇汗の量が多くなったような気がする』
と心配する方がいるようです。

ですが実際には、今まで脇の毛に付着していた汗がダイレクトに肌に流れるようになるから
『脇汗の量が多くなったのでは?』
と感じるだけ。

脱毛したからといって汗の量が増える事はないので安心してください。

ただ、感覚的にそう感じやすいという事で
デメリットの一つとして挙げました。

3.痛みが強い

脱毛器や脱毛サロン、医療脱毛など
毛根に光を当ててダメージを与えるタイプは
痛みが強い場合があります。

人によっては、あまりにも痛すぎて
途中で通院を辞めてしまう方もいるくらい。

痛みの感じ方は人それぞれですが、
人によっては耐えられない痛みなので注意が必要です。

脇脱毛をセルフでする方法(おすすめは?)

脇を出した女性
  • 電気シェーバー
  • 脱毛シート
  • 除毛クリーム
  • 家庭用脱毛器

電気シェーバー

セルフで脇の脱毛をするのに
ポピュラーな方法なのがカミソリと電気シェーバー。

ですがカミソリでのムダ毛処理は、
肌の表面まで削ってしまうなどのリスクがあるのでカミソリよりは電気シェーバーをおすすめします。

電気シェーバーは比較的安価で手に入り、
刃が直接肌に当たらないのでお肌へのダメージを少なくケア出来ます。

しかし、電気シェーバーも肌の表面に出てきたムダ毛を剃るだけで、あまり深剃りは出来ません。

なので頻繁にケアをしないといけなくなり、
結果的に黒ずみの原因にもなる
ので気を付けてください。

脱毛シート

ワックスが塗られたシートを身体に貼って、剥がすだけで脱毛できるというもの。

貼って剥がすだけなので簡単&気軽に試せます。

ただ、こちらも人と身体の部位によっては痛みを感じる場合があるので注意が必要です。

肌が敏感な方は
ワックスで荒れてしまう可能性があるので、敏感肌用のものを選ぶようにしましょう。

除毛クリーム

特殊な薬剤が入っているクリームを肌に塗り、ムダ毛を溶かしてしまうという方法です。

安価でムダ毛をケア出来る事や、
『カミソリ・電気シェーバー』
などの剃る方法よりチクチクしない事がメリットとしては大きいですね。

しかし、
『毛のタンパク質を特殊な薬剤で溶かす』
という性質上、どうしてもお肌にもダメージを与えてしまいます。

お肌もタンパク質ですからね。

お肌に合わないものを使ってしまうと、荒れたり赤くなったりするので注意が必要でしょう。

なので脇の除毛には使えますが、顔やVIOには基本的に使えません。

家庭用脱毛器

毛根に特殊な光を当ててダメージを与えて、
生えてくる毛の量やスピードを抑える方法が家庭用脱毛器。

先ほど紹介した電気シェーバー・除毛クリームはあくまでも
『今、生えている毛を無くす』
という方法でしたが、家庭用脱毛器では
『これから生えてくる毛を減らす』
ことが出来る方法なんですよね。

毛が生えてくるスピードが落ちてケアの頻度も落ちていくと、
肌にかける負担も減っていくのでキレイなお肌をキープしやすいです。

ただ、クリニックで行う医療脱毛に比べると
出力が抑えられているので、手間はそれなりにかかるのが注意点。

家庭用に製造されているので、安全を考慮してのことですね。

脇脱毛をセルフでするおすすめの方法は【家庭用脱毛器】

ここまで紹介してきたセルフケアの方法の中でも、おすすめしたいのが家庭用脱毛器です。

理由は上記にもありますが、脱毛器以外の方法は
『今生えている毛を無くす』
だけであって、すぐにまた新しい毛が生えきてしまうから。

それに対して家庭用脱毛器なら
永久脱毛は出来ないにしても、毛が生えてくるスピードが遅くなるので
ムダ毛処理の回数が減り、長期的な肌への負担を抑えることができます。

なので脇の脱毛をセルフでするなら、
家庭用脱毛器がおすすめです。

【脇脱毛】ドラッグストアで買えるセルフケアグッズは?

買い物する女性
  • 電気シェーバー
  • 脱毛シート
  • 除毛クリーム

これらのアイテムはドラッグストアで買えるので気軽にお試し出来ます。

そして
『今生えている毛を無くす』
ことに関しては即効性があるので、
「明日合コンなのに処理してない~!!」
みたいな緊急時の救世主にもなってくれます。

低価格で購入できるので、脱毛を初めてする方も試しやすいですね。

【おすすめの電気シェーバー】パナソニック ボディシェーバー フェリエ

本体がコンパクトなので小回りがきくのがポイント。

脇の部分は曲線が多いので、大きいシェーバーを使うと剃り残しの可能性があります。

チラッと見えた時に剃り残しなんてあったら・・・

恥ずかしいですよね。

脇だけでなく、腕・脚・Vラインにも使えるのでおすすめ。

【おすすめの脱毛シート】ヴィート 脱毛ワックスシート 敏感肌用

アーモンドオイルの心地よい香りが特徴。

他の製品より脱毛用のワックス量が多いので、しっかり脱毛できるのがおすすめポイント。

敏感肌用なのでお肌にも優しいです。

【おすすめの除毛クリーム】妖精美人 除毛クリーム

無添加・低刺激なのが嬉しいポイント。

  • コラーゲン
  • ヒアルロン酸
  • ローズマリーエキス
  • ヨモギ
  • ビタミンC

などの植物由来の美肌成分がたっぷり入っています。

VIOには使えないのでそこだけ注意が必要です。

【脇脱毛】メンズにおすすめのセルフケアは?

男性の横顔

ここまで
電気シェーバー
脱毛シート
除毛クリーム
家庭用脱毛器

の紹介をそれぞれしてきましたが、
メンズにおすすめのセルフケアは、家庭用脱毛器です。

理由は、男性の毛は特に濃くて
一時的にケアしてもすぐにムダ毛が生えてきてしまうからです。

それで結局ケアする頻度が増えると、その分お肌へのダメージも蓄積されていきます。

なので毛の生えてくるスピードを遅くして
ダメージを与えない時間を取れる脱毛器がおすすめなんですね。

おすすめの家庭用脱毛器は↓の記事で解説&口コミをまとめてあるので参考までに見ていってくださいね。

【脇脱毛】セルフ脱毛でも痛い?

お家で気軽に出来るセルフ脱毛と言っても、
やっぱり人や脱毛する場所によっては痛みを感じることも。

痛いのがどうしても苦手という方は
剃る(電気シェーバー)か、塗る(除毛クリーム)がおすすめ。

多少の痛みを我慢してでもキレイにしたい!
という方はやはり脱毛器がいいでしょう。

ちなみに、家庭用脱毛器の痛みは
『輪ゴムで弾かれたくらいの痛み』
とよく言われています。

脇脱毛をセルフでする方法のまとめ

今回のまとめ
  • セルフでワキ脱毛する方法は【電気シェーバー・脱毛シート・除毛クリーム・家庭用脱毛器】
  • ムダ毛処理して肌もキレイにしたいなら家庭用脱毛器がおすすめ
  • ドラッグストアで気軽に試せる商品もたくさんある

いざというときやチラッと見えた時に
脇の処理が甘いと一歩引かれてしまうことも。

そんな事は絶対ならないように、
ムダ毛のケアは普段からしっかりしておきたいですね。

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